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2013年3月16日 (土)

2013世界フィギュアスケート選手権_浅田真央SPプロトコル分析

2013世界選手権目次は → こちら

 
2013世界選手権_浅田真央SPプロトコル分析
 
世界選手権の真央ちゃんのSPの簡易プロトコル
 
6. Mao ASADA(JPN)
8.64 8.50 0.14 3A
5.00 5.50 -0.50 3F<+2Lo
3.04 2.40 0.64 LSp3
3.23 2.80 0.43 FCSp3
0.25 0.55 -0.30 1Lo
4.14 3.50 0.64 CCoSp4
5.40 3.90 1.50 StSq4
62.10 29.70 32.40 0
 
これを四大陸選手権のものと
 
1. Mao ASADA(JPN)
10.07 8.50 1.57 3A
8.00 7.10 0.90 3F+2Lo
2.99 2.70 0.29 LSp4
3.09 2.80 0.29 FCSp3
6.51 5.61 0.90 3Lo
4.07 3.50 0.57 CCoSp4
5.90 3.90 2.00 StSq4
74.49 40.63 33.86 0
 
較べてみた。
要素別に
世界選手権  -四大陸選手権
を計算してみると
 
-1.43 (+0.00 / -1.43) 3A
-3.00 (-1.60 / -1.40) 3F+2Lo
+0.05 (-0.30 / +0.35) LSp4
+0.14 (+0.00 / +0.14) FCSp3
-6.26 (-5.06 / -1.20) 3Lo
+0.07 (+0.00 / +0.07) CCoSp4
-0.50 (+0.00 / -0.50) StSq4
-12.39 (-10.93 / -1.46 / 0)
 
TSSでは-12.39、TESでは-10.93、PCSでは-1.46。
ジャンプもすべて四大陸選手権より程度の差はあれ上手く跳べていないし、
ステップもかなりGOEが落ちている(-0.50)ことからも、
ちょっと調子落ちがうかがえ、この程度のPCSの下降は仕方ないだろう。
 
要素別では、なんと言っても3Lo。1Loになってしまってはほとんど得点ゼロ。
これだけで、-6.26。さらに3Fも回転不足になり、当然GOEも下がって、-3.00。
この2つで、-9.26だ。
さらに両足になってしまった3A。両足でも回転は認められたので、
2Aよりははるかに高得点になったが、クリーンに跳んだ四大陸選手権に較べれば-1.43。
しかし、これは仕方がないでしょう。
そして、ステップが-0.50。調子がもう一つだったのか、気落ちがあったのか。
しかし、スピンは四大陸選手権よりそれぞれ僅かながら増加。
四大陸選手権のスピンの出来の悪さは少しだが解消した。
 
要するに、四大陸選手権より得点が下がったのは、ミスが出たから。
ノーミスであれば(PCSも当然上がって)四大陸選手権並の得点は出せたはず。
 
FSではいくつかミスのあった四大陸選手権以上のできで滑れれば、
3A、3F+3Loと基礎点は非常に高いので、まだまだ十分逆転を狙えるはずだ。

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